「運動=ツライ」…そんなイメージ、終わりにしませんか?
頑張れば頑張っただけ効果があると思っていませんか?
この記事では、10歳若返りのための「頑張らない優しい体操教室」の魅力を、分かりやすく解説します。
目次
頑張らない体操教室とは?
運動と聞いて、どんなイメージをお持ちですか?
- 疲れる
- 面倒くさい
- 難しい
多くの方が、このようなイメージを持っているのではないでしょうか。
かくいう私も、運動はあまり得意ではありません。特にリズム感においては、壊滅的で、数年前の子供の幼稚園のイベントで親子ダンスがあった時には、ステップがぎこちない私に対して子供が「もうパパとダンスは嫌」と言われたほどです(笑)
そんな私だからこそ、運動が苦手な方の気持ちが痛いほど分かります。
「頑張らない優しい体操教室」は、運動が苦手な方、体力に自信がない方、運動が続かない方でも安心して参加できる体操教室です。
おすすめの運動とは
ディスコダンス、ズンバ、ヨガ、ピラティス、太極拳、筋トレなど、世の中には様々な運動があります。
お客様から「何がおすすめですか?」と聞かれることがよくありますが、私がお答えするのはいつも同じです。
「色々やってください」
なぜ色々試すことをおすすめするのかというと、人間の脳は同じ動き(種目)ばかりをしていると、その動きに慣れてしまい、その動きに対応した部分にしか刺激が届かないからです。
例えば、毎日散歩をしている方は、何もしていないより良いのですが、脳は歩くために必要な部分しか刺激されません。
人間の体は色んな動きをすることで運動能力も向上するのです。
なぜ頑張らない?人生を楽しむ運動のコツ
運動と聞くと、「頑張ってたくさん体を動かす」イメージがあるかもしれません。しかし、頑張りすぎる運動は体にとって逆効果になることもあります。
よく「1日1万歩」を健康のバロメーターにしている方もいますが、健康長寿を目指すなら、1日1万歩以上歩いても、健康増進への効果はさほどなく、むしろ疲労が溜まって免疫力の低下を招きやすいと言われています。(「東大式世界一美しく正しい歩き方:小林寛道著」より一部抜粋)
「頑張らない優しい体操教室」では、やみくもに筋肉を鍛えることはしません。筋肉を鍛えるよりも重要なのは、体を緩めること、そして普段動かせていない部分を積極的に動かすことです。
体が変わる!赤ちゃんに学ぶ「背骨」の重要性
ハイハイしていた赤ちゃんが立てるようになるのはなぜでしょう?
頑張って筋トレしている赤ちゃんを見たことがありますか?
赤ちゃんは、寝返りをしたり、ハイハイをして背骨を動かすことで、立ち上ったり、歩くことができるようになるのです。
では、私たちは普段どれくらい背骨を動かしているでしょうか?
頑張らない体操で得られる5つの効果
「頑張らない優しい体操教室」では、背骨を動かす体操を多く取り入れています。
背骨を動かすと、以下の5つのメリットがあります。
- 身体運動の自由度向上
- 衝撃吸収と身体保護
- 姿勢維持とバランス調整
- 内臓機能のサポート
- 自律神経の活性化
逆に、背骨が動かないと、以下の5つのデメリットがあります。
- 椎間板ヘルニアのリスク
- 脊椎の変形と疾患
- 神経圧迫による症状
- 姿勢不良による悪影響
- 自律神経の乱れ
つまり、背骨を動かすことによるメリットはたくさんあり、動かさないことによる悪影響も大きいということを理解することが重要です。
現在函館市、北斗市では10歳若返りのための「頑張らない優しい体操教室」を開催しております。またオンラインでのトレーニングも受付しております。参加希望者で是非ご連絡ください。