「認知症って防げるの?」 「一度なったら治せないんじゃ…」
そんな不安を抱えていませんか?2025年には高齢者の数人に一人が認知症になるとも言われる時代。不安になるのも当然ですよね。
しかし、最新の研究から「日本の認知症の約4割(38.9%)は予防できる」という、とても明るいデータが発表されているのをご存知でしょうか?
今回は、今日からすぐに始められる「認知症予防のコツ」をわかりやすくご紹介します!

予防の鍵を握る「3つの大きな要因」
認知症には、私たちが気をつけることで防げる「14のリスク要因」があることが分かっています。日本の最新データによる主な要因と割合は以下の通りです。
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難聴:6.7%
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運動不足:6.0%
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高LDL(悪玉)コレステロール:4.5%
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高血圧:2.9%
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うつ病:2.6%
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喫煙:2.2%
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過度の飲酒:1.3%
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頭部外傷:0.8%
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肥満:0.7%
実は、「難聴」「運動不足」「高LDL」のトップ3だけで、予防可能性の約4割を占めています。 これは、例えばこの地域に100人の高齢者がいたとしたら、約40人は生活習慣の工夫次第で認知症を予防できる可能性があるという、とても希望のある数字なんです!
毎日の食卓でできる最新予防策
運動や健康管理に加えて、毎日の「食」も強力な味方になります。 最新の予防策として、魚や野菜、オリーブオイル、ナッツ、豆類、全粒粉を使う「地中海食」や、ホッと一息つく時間の「コーヒー」が、認知症のリスクを下げる効果があることが分かってきています。
美味しく食べて予防できるなら、こんなに嬉しいことはありませんね。
最強の認知症予防策は「人との会話」!
食事や運動も大切ですが、最終的に認知症予防に最も効果があるとされているもの…それはズバリ「人との会話」です!
しかし現状では、日本の高齢者の3人に1人が「社会とのつながりがない」と孤独を感じているそうです。待っているだけでは、つながりは生まれません。
だんだんと暖かくなり、外に出やすい季節になってきましたね! 趣味の集まりや体操教室など、まずは「人とつながれる場所」へ一歩足を踏み出してみませんか?
私が開催している「頑張らない体操教室」も、ただ体を動かすだけでなく、皆さんが笑顔でおしゃべりを楽しめる「つながりの場」になればという思いで開催しています。
無理なく、ご自身のペースで、お仲間と一緒に心と体をほぐしていきましょう。
「幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだよ」
この有名な歌詞の通り、ご自身の足で一歩を踏み出すことが、100年先までの自分らしさを守る第一歩になります。まずは一緒に、おしゃべりから始めてみませんか?
フィットネストレーナー 吉村太朗
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