こんにちは!
パーソナルトレーナーの吉村です。
高齢者が自立した老後ライフを過ごすためには「体の動かし方」が重要になります。
自分自身で正しい動きをしているかどうかの判断は難しく、我々のような専門性があるパーソナルトレーナーが必要になるのです。
例えば靴下をはくという動作。
高齢者で大変になってくる動作として必ずこの動作があげられますが、間違った身体の動かし方をして腰を痛めている人が多く見受けられます。
靴下をはくという動作は椅子に座った状態で足を組むような形ではく人もいれば、足をおろした状態で前かがみになりはく人もいます。
ここで注意が必要なのが
背中を丸めない
ということです。
靴下をはくと腰が痛くなるという方のほとんどが背中を丸めて靴下をはくという動作をしてしまっているのです。
このような感じですね
これをやってしまうから腰を痛めてしまうのです。毎回背中を丸めてこの動作をやっているということは腰に負担をかけているということをお忘れなく。
ちょっとした心がけですので意識してやってみてください!
予防医学パーソナルトレーナー
吉村太朗