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相撲の鉄砲

相撲の稽古にある「鉄砲」をご存知でしょうか?

相撲の稽古というと四股のイメージが強いですが、「鉄砲」も基本の稽古として行われています。

「鉄砲」は鉄砲柱といわれる太い柱と向き合い両手・両足を交互に前に出し動かす動作の繰り返しです。右手を前に出すと同時に右足を、左手を前に出すと同時に左足を。


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一見、上半身の強化に見受けられますが、重心移動の訓練としても有効的です。

 

高齢者の歩行動作や立ち上がり動作の安定ためにも非常に有効的な訓練となります!

 

高齢になるにつれて骨盤が後ろに傾き、椅子に座っていても後への重心が強くなってきている為に立ち上がりが困難で歩行動作でも後ろへの重心が強くなり、背中が丸くなる・足を前に出しにくい等の問題が生じることが多く見受けられますが、椅子に座りながら実施する「鉄砲」の訓練では手と足を同時に前に出すことにより自然と骨盤が前に傾き重心移動の訓練にもなります。

 

椅子に座り「よいしょー!」のかけ声と共に「鉄砲訓練」を実施することにより忘れかけているカラダの使い方が思い出されてくることと思います。