老化した姿勢といえば
どのような姿勢を思い描くでしょうか?
常に目線が下に下がっていて
背中が丸まり、見るからにお爺ちゃん・お婆ちゃんといった姿勢が一般的に老化した姿勢にみえますが
一番の老化した姿勢というのは
長時間の同じ姿勢が続いている
状態です。
寝ているときも寝相が良い人と悪い人では
寝相が悪い人の方が腰の負担が少なく若々しいといえます。
子供は寝相が悪く朝起きたら頭の位置が全く逆を向いてる子もいるくらいです。
年をとると、どんどん寝相が良くなってきます( ´∀`)
寝相が良いのは、老化した姿勢になったと考えてください(笑)
ではどうしたら良いのか?
- 日中は30分以上同じ姿勢にならない
- 寝る前に寝返りのウォーミングアップ
この二つをやってみましょう!
日常生活でのちょっとした意識付けです。
30分に一回は簡単なストレッチ
もしくは
立ち上がり、その場足踏み20回!
寝る前の寝返りウォーミングアップは
意識して寝返りを左右3往復くらいやってから寝るという運動。
今まで意識して寝返りなど考えたことなどなかったかと思いますが、だまされたと思ってやってみてください。
パーソナルトレーナー
吉村太朗
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