「寒いから膝が痛い」「寒いから腰が痛い」「この天候だから頭痛が」
何かと身体の不調の理由を天候のせいにはしていませんか?
誰が言ったかわかりませんが、、、嘘です。
そもそも、そうゆう思考だから痛くなるのです。
固定概念とは怖いもので
私自身も以前、職場で「雨だと頭痛が、、」という発言をする
職員の声を何度か聞いているうちに、そうなのかな?と
思うようになり、、、
いつしか自分自身も
雨が降ると頭痛になっていることにびっくりした経験があります。
天候によって身体が不調にならないためには
まずは天候と身体の不調は関係ないと思うことから。
そして下記の二つを行動することです!
①寒ければ程よく身体を動かして体温をあげて血流を促進してあげる。
②天候が悪く気分が乗らなければ、深呼吸。
寒いと身体は縮こまり血流も悪くなります。そんな時ほど、しっかり
ストレッチをしたり身体を動かしましょう。
また、天候が悪くて気分が乗らないと無意識に呼吸が浅くなる傾向があります。
「畑の作物が育つためにも雨は必要!」
そのような発想をもちつつ
気持ちよく深呼吸をしましょう!
パーソナルトレーナー
吉村太朗